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先日、ある経営に関する勉強会に行きました。
ここの勉強会でのセミナーは、毎回実績ある会社の経営者がお話してくださるのですが、結局毎回の結論は同じで
「商売は心」
ということです。
確かにそう思いますし、そうであって欲しいです。
消費者の心を踏みにじるような商売が横行する世の中、こういった清らかな心で商いをしている経営者の生の声が聞けるのはうれしく、また非常に参考になります。
しかし心で商売するというのはすぐに結果につながるのではなく、長い年月を経て結果が出る傾向が強いように思いました(業種にもよりますが)
心も確かに大事ですが耐久力も大事なことだ、と毎回思います。
たまに利用する図書館。
ここには素敵な日本庭園やお茶室があります。
そのお茶室では美味しいお抹茶と和菓子がいただけるのです。
以前はお茶とお菓子のセットで¥500だったのですが、先日行くと¥350になっていました。
随分安くなったものです。
やはり安くなるのはうれしいこと。
でもお抹茶の味が随分落ちていました。
このお抹茶の味は家で練習用として使っている程度のもの。
お抹茶と和菓子を食べたかったら家で食べたほうが安くつきます。
でもわざわざ¥500払って食べたい、と思うのは家のお抹茶よりもはるかに美味しいからです。
こんなんだったら値下げしてほしくなかったな、と残念に思った出来事でした。
飲食業というのは、お客様に食べてもらってナンボです。
たくさん食べていただいて、利益率のよいアルコールもジャンジャンオーダーいただいて商売繁盛!
ここで色としてアドバイスできることは、食欲がアップする暖色系の色です。
っと、ここまでは当たり前の話です。
しかし飲食業が全て暖色系ならどうでしょうか。
なんだかウンザリするのではないでしょうか。
基本に沿ったやり方を皆がすると面白くなくなります。
これは看板でも同じことが言えます。
目立つ看板をつくっても、全ての看板が同じようなものをつくると目立たなくなる。
逆にグッとシックな看板のほうが目立ちます。
「なんかこのお店、いい感じね」
「あら、この看板はなかなか目立つわ」
とかいうのは、「その他」と較べてどう見えるのかということが大きく影響します。
正攻法も大事ですが、時代の流れの沿ってものごとを考察することは非常に大事なことだと思います。
先日は大阪市が運営するアジア太平洋トレードセンターにて「店舗カラー・セミナー」をさせていただきました。
とにかくびっくりしたのは、大阪南港にこんな施設があるということと、かなりのハードペースでセミナーを開催されているということ。
集客力も抜群!
集客方法をお伺いしてみると、ネットと数少ないチラシ配布。
それだけで定員を倍超えるほどの集客力なのです。
会場も白けた蛍光灯の白い光ではなく、暖色系でリラックスしながら聴講していただける環境でした。
セミナー終了後は館長様とゆっくりお話でき、ぶっちゃけ「人が集まるお店」というのはその店主のハートと商品のクオリティーによりますね・・という結論に。
カラーをはじめとする様々なマーケティングは、ハートや商品の質などの基礎ができているからこそ効果があるものですよね。
例えば不味いラーメン屋さんをコンサルティングしても、不味いラーメンには人は寄ってこないし、気持ちが冷たい店主のハートはお客さんが敬遠する。
そういうものですよね・・
セミナー会場をあとにして次に向かったのが淀屋橋。
今後のお仕事の展望や打ち合わせなど。
やっぱりみんながんばってはるな??と痛感。
Yさん大丈夫、あなたは絶対成功するから!
私もがんばろう、と触発された一日でした。
これは私の過去の失敗の話です。
資料作りには欠かせないパワーポイント
この間、随分前に作成したパワーポイント資料を見直してみました。
・・・情けないほどダサい・・・
まず文字の大きさが半端なく大きい。
強調したいのはわかるけど、その大きさが全体のバランスと崩れていて格好悪いのです。
パワーポイントを使い出した初期によくやる失敗ですね。
強調したい文字に続く文章はダラダラ・・ダラダラ・・・と続くため非常に読みにくい。
当然のことですが、逆に文字が小さすぎてもまた困りもの・・文字が読みにくいですよね。
文字の大きさは資料の内容やボリュームによっても違ってきますが、できるだけ「24」あたりが好ましいということを聞いたことがあります。
確かに「24」だと大きさが押し付けがましくもなく、また読みやすいです。
迷ったときには「24」ですね。
私の場合はそうしています。
ちょっと張り切って
「さあ、パワーポイントで資料作りだ!」
となったとき、ついつい力を入れてしまうのが「色」ですね。
手っ取り早くネットで落ちている、ちょっとセンスのよいテンプレートを使おうと思ってもなかなか見つかりません。
それならば、有料でもいいから何か格好が良くて見やすいものを・・と探してもなかなかない。
結局は自分で作成しなければならない羽目になるパターンが非常に多くはないですか?
っで、色の使い方ですが、よくバックを暗い背景にしてしまって白抜き文字でスタイリッシュに作成したつもりが、照明の加減でとても見にくい場合があります。
またそんな資料をコピーして取引企業の幹部会議に掛けていただこうものなら・・その濃い背景色が中途半端に薄い色になっていたりして見えにくい上に、みすぼらしい感じにもなることが多々あります。
過去何度か失敗していますから、私も。
結局色々考えた挙句、改めて「白」のスタイリッシュさに目覚めしまい、よくあるパターンの白い背景に黒文字で!ってよくあります。
そこで平凡さを逸脱するために要所要所で色を使うわけですが、グラフなんか作成するときに、全体的にパステルカラーなどの薄く優しい色を使うと説得性が薄らいでしまうのです。
グラフの中で、
「はい、ここに注目してくださいよ!」
というところだけは淡い色を使わないで強調するためにハッキリした色を使います。
淡い色は確かに優しい感じにはなりますけど、強調したい箇所にはよい仕事をしてくれません。
はぁ・・ 濃い背景はダメだの、淡い色も弱い印象でこれまたダメだの、資料のカラーって本当に面倒くさいですね(笑
カラーのお仕事をさせていただいている私でも、
「ほんとカラーは面倒だ」
と思ってしまいます。
まあそれにしても、パワーポイントってとても簡単なようで意外にもバランスがとりにくかったりします。
文字といい、色といい・・・
いえいえ、一番は「内容ありき」なんですけどね。
書類や広告関係のものを作成するとき、
「人の目に付きやすいように」
とか
「ここは強調したいところ」
とか色んな意図があって文字の雰囲気を変えてみたり、文字の背景の色を変えてみたりしますね。
そんないろんなテクニックの中で私が好きなのが「白抜き文字」です。
黒文字ばかりだと面白くないので、何気に目立たせたいタイトルのところは白抜きにしたりします。
しかしこの白抜きの部分の背景色によって、その見栄えが随分変わっています。
白抜きなので、背景はある程度の色の濃さがないとだめなのです。
背景が薄い色で、文字も白とくれば薄い色同士でぼやけてしまい見えにくいです。
当然インパクトもありません。
そうかといって、蛍光色のような色をもってくると目がチカチカとして非常に見えにくい。
例えばプレゼン資料で、蛍光色を使ってしまうと年配の方にとても受けが悪いです。
それは視界の不快感に関して、年齢がいけばいくほど敏感になるからです。
見ていて不快感を感じる資料には拒否反応がでるので、プレゼン自体が嫌われるという事態にもなります。
白抜き文字はちょっとしたカッコいいアクセントになりますが、背景の色の選択を間違えるとマイナス効果です。
気をつけてくださいね。